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旅行記事 No.44

海外旅行は年何回行ける?会社員が年1〜2回続けるための計画と費用

📌 この記事でわかること

会社員でも海外旅行は続けられる。52歳会社員が実際に行った旅行と費用を全公開し、旅行積立・有給活用の年間計画を解説。資産形成と両立しながら年1〜2回の旅を続けるための具体的な仕組みを紹介します。

※本記事にはプロモーションを含みます。

「海外旅行に行きたいけど、お金も時間もない…」

そう思って、何年も旅行を我慢していませんか?

私も以前は「旅行にお金を使ったら資産形成できない」とずっと思っていました。でも今は、海外旅行(年1〜2回)と資産4,900万円を両立しています。

コツは3つのステップで「旅行の仕組み」を作るだけ。この記事でそのやり方を全部お伝えします。


旅行と資産形成を両立する3つのステップ

ステップ①:年間の旅行予算を先に決める

まず「今年の旅行にいくら使うか」を年初に決めます。

私の場合、直近1年はこうなりました。

  • 海外旅行:年1回、約20万円(年末年始・私ひとり)
  • 国内旅行:年2回、約39万円(夫婦2人・2泊3日が中心)
  • 合計:年3回、約59万円

59万円÷12ヶ月=月5万円弱

年によっては海外が2回になることもあります。回数を先に決めるのではなく、「年間いくらまで」だけ決めて、方面と日数で調整する。これが続いている理由です。

この金額を毎月、旅行専用口座に「先取り」で移します。先に確保するから、日常の出費に使い込むことがなくなります。

ステップ②:年初に行き先と日程を決める

旅行の費用は、いつ予約するかで大きく変わります。

出発の3〜6ヶ月前に予約すると、航空券もホテルも最安値に近い金額で取れることが多いです。直前予約は2〜3倍の値段になることもあります。

年初に行き先を決めるメリットはもう一つ。有給休暇の取得計画を早めに立てられるので、会社の繁忙期を避けてスムーズに休みが取れます。

ステップ③:有給休暇を戦略的に使う

「会社員には旅行の時間がない」は、思い込みかもしれません。

ゴールデンウィーク・お盆・年末年始をあえて避けて、祝日の前後に有給を2〜3日取るだけで、4〜5連休が作れます。しかも繁忙期を外すので、航空券もホテルも割安です。

有給休暇は権利として使っていい時間です。計画的に使うことで、旅行の質も上がります。


さらに費用を抑える3つのテクニック

① ポイントを旅行代に充てる

先に正直に書いておくと、私はマイルを貯めていません。ANAカードもJALカードも持っておらず、陸マイラーと呼ばれる方法も試したことがありません。

代わりにやっているのは、もっと地味なことです。

生活費の支払いを楽天カードに集約して、貯まった楽天ポイントを楽天トラベルで使う。月に3,000〜4,000ポイントほどなので、年間で4万円前後。国内旅行1回分の宿代くらいにはなります。

派手ではありませんが、意識しなくても貯まるのが利点です。

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② 新幹線はエクスプレス予約で取る

もう1枚持っているのがJRのエクスプレスカードです。京都に住んでいると新幹線を使う機会が多いので、こちらは予約専用として使っています。

持っているクレジットカードは、この2枚だけです。枚数を増やすより、使う先を絞ったほうが管理が楽でした。

③ LCC(格安航空会社)を活用する

東南アジア・韓国・台湾などの近距離アジアなら、LCCを使えば往復2〜4万円で行ける場合があります。

フルサービスの航空会社と比べて、快適さは少し落ちますが、費用の差で宿泊や食事をグレードアップできます。

④ オフシーズンを狙う

旅行先によって、空いていて安い季節があります。

たとえばヨーロッパなら9〜10月は夏の混雑が落ち着いて過ごしやすい時期です。台湾なら梅雨の時期は観光客が少なく安く行けます。少し調べるだけで、同じ旅行が数万円安くなります。


私が実際に行った旅行(直近2年)

参考までに、実際に行った旅行をそのまま公開します。

時期 行き先 泊数 費用 同行者
2024年 年末年始 バンコク 4泊5日 約20万円 私ひとり
2025年 年末年始 香港・シンガポール 4泊5日 約20万円 私ひとり
2026年2月 高知 2泊3日 約14万円 夫婦
2026年8月 庄内(山形) 2泊3日 25.1万円 夫婦

見てのとおり、海外は年末年始に私ひとりで、国内は妻と二人でという形に落ち着いています。

なぜ海外が一人なのか。理由は単純です。私は海外旅行が好きですが、妻はそこまでではない。加えて妻は仕事の都合で長い休みが取りにくい。

夫婦だから同じ旅をしなければいけない、ということはありません。別々でいいと決めてから、お互いに気を遣わなくなりました。

これが「年1回のときも2回のときもある」理由でもあります。私ひとりなら予算は半分で済むので、その年の余裕しだいで方面と日数を決めています。

旅行積立で事前に準備していたので、投資口座には一切手をつけずに楽しめました。


海外旅行を続けるための「積立術」

予算に合わせた「先取り積立」

  • 私の実践:月5万円弱 → 年59万円(海外1回+国内2回)
  • 海外を年2回にする年は、その分だけ積立額を上げる
  • 大事なのは「給料日に旅行専用口座へ先に移す」こと

銀行口座は「使えない口座」に

  • ネット銀行の 定期預金 に入れて取り崩しにくくする
  • 旅行直前まで触らない

「そもそも年間いくらが妥当なのか」で迷う場合は、50代の旅行予算 年間いくらかける?|実額公開と予算管理術に、私が実際に使っている金額と内訳をそのまま載せています。世帯によって正解は違うので、まずは物差しとして使ってみてください。

ポイントとの組み合わせ


50代の海外旅行で「やってはいけない」3つ

① 強行軍の周遊旅行

  • 「1週間で5カ国」のような旅は 若い時の話
  • 50代は 1都市にじっくり滞在 が正解

② 海外旅行保険の節約

③ 予算オーバーで日常を圧迫

  • 旅行は人生の楽しみだが 生活費を削るのは本末転倒
  • 月の積立額の範囲内で計画する

ここが、実は一番大事なところです。

旅行費用を「今の生活費を削って」作ろうとすると、たいてい続きません。我慢はどこかで反動が来るからです。

私の場合は逆で、先に固定費を見直して生まれた余白から旅行費を出しています。保険・通信費・車の3つを整理したら年40万円ほど支出が減り、その一部を旅行に回せるようになりました。毎月の努力はゼロで、一度見直せば効果がずっと続きます。

「旅行に行きたいけれど、お金の余裕がない」と感じている方は、旅行の予算を削るより先に固定費を疑ってみてください。

👉 固定費削減で年間40万円節約した話|会社員が実践した5つの見直し

詳しくは「50代夫婦の海外1週間旅・予算とパッキング」も参考にしてください。

まとめ

  • 旅行と資産形成は「どちらか」ではなく、仕組みを作れば両立できる
  • 年間旅行予算を決めて、毎月先取りで旅行専用口座に移すのが基本
  • 3〜6ヶ月前の早期予約で、航空券・ホテルの費用を大幅に抑えられる
  • 繁忙期を避けた有給取得と、ポイント・LCC・オフシーズン活用で費用はさらに下がる
  • 回数を先に決めず「年間いくらまで」で管理すると、無理なく続く
  • 計画的に旅行すれば、罪悪感なく旅を楽しめる

今日の一歩:今年行きたい旅行先を1つ決めて、旅行専用の口座を作ってみましょう。 それだけで、旅行が「夢」から「計画」に変わります。

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この記事を書いた人

マネーコンパス(52歳・会社員)

43歳・貯金ゼロから資産形成を始め、8年で資産4,500万円・年間不労所得約70万円に。 新NISA・配当株・固定費削減を、すべて自分の実体験にもとづいて発信しています。

詳しいプロフィールと資産の内訳を見る →

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