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旅行記事 No.90

50代の旅行予算 年間いくらかける?|51歳の実額公開と賢い予算管理術

📌 この記事でわかること

50代の年間旅行予算はいくらが適正?51歳会社員が実際の年間旅行費を全公開。国内・海外・温泉・日帰りの内訳と、予算内で旅行の質を落とさない管理術を解説します。

※本記事にはプロモーションを含みます。

「50代、年間の旅行にいくらかけていますか?」

この質問、意外と答えられる人が少ない。なんとなく旅行して、なんとなく使っている。気づいたら「今年は旅行にいくら使ったっけ?」という状態になっていませんか。

私も数年前まではそうでした。転機は50代に入って年間収支を見直したとき。旅行費が年間いくらかかっているか把握していなかったことに気づきました。

この記事では、52歳の私の年間旅行費の実額を公開しながら、50代が「予算内で旅行を最大限楽しむ」ための管理術をお伝えします。


この記事でわかること

  • 50代の平均的な年間旅行費の目安
  • 52歳・私の年間旅行費の実額内訳
  • 年間旅行予算の賢い立て方3ステップ
  • 予算内で旅行の質を落とさない5つのコツ

50代の年間旅行費、平均はいくら?

総務省の家計調査(2023年)によると、50代2人以上世帯の年間旅行・宿泊費の平均は約12〜15万円です。

ただしこれは「宿泊費のみ」の数字。交通費・食費・入場料・お土産などを含めると実態は大きく変わります。

年間旅行費の全体像(50代夫婦・目安):

旅行スタイル 1回の費用 年間回数 小計
日帰り旅行 1〜2万円 4〜6回 6〜12万円
国内1泊2日 4〜8万円 3〜4回 12〜32万円
国内2〜3泊 8〜15万円 1〜2回 8〜30万円
海外旅行 20〜40万円 0〜1回 0〜40万円
合計 26〜114万円

幅が大きいのは「海外旅行の有無」と「宿のグレード」によります。


52歳・私の年間旅行費を全公開

参考までに、直近1年(2025年秋〜2026年夏)に実際に行った旅行を、そのまま公開します。

実績内訳

時期 行き先 泊数 費用 同行者
2025年 年末年始 香港・シンガポール 4泊5日 約20万円 私ひとり
2026年2月 高知 2泊3日 約14万円 夫婦
2026年8月 庄内(山形) 2泊3日 25.1万円 夫婦
合計 約59万円

年間59万円・月換算5万円弱がわが家の実態です。

回数は多くありません。年3回です。そのかわり1回あたりにはある程度かけていて、庄内の2泊3日は25万円かかりました(内訳は庄内旅行の記事に全部書いています)。

もうひとつ、わが家の特徴があります。海外は私ひとりで、年末年始に行くこと。私は海外旅行が好きですが、妻はそこまでではなく、仕事の都合で長い休みも取りにくい。それなら別々でいい、と決めました。ひとりなら費用も半分で済みます。

これが多いか少ないかは人それぞれですが、あらかじめ予算を決めていたから迷わず使えたという点が重要です。


年間旅行予算の賢い立て方 3ステップ

ステップ① 年間の旅行回数と目的地を「仮決め」する

まず「今年はどんな旅行をしたいか」を夫婦でざっくり話し合います。

  • 日帰り:○回
  • 国内1泊2日:○回
  • 遠出・海外:○回

具体的な行き先は決めなくていい。「何回くらい、どのグレードの旅行をするか」だけ決めます。

この「何回」がなかなか決まらないという方は、海外旅行は年何回行ける?年2回楽しむ会社員の年間計画と費用もあわせてどうぞ。私が年2回に落ち着くまでの考え方と、実際にかかった費用を書いています。

ステップ② 各旅行の概算費用を積み上げて「年間予算」を出す

ステップ①の計画に、1回あたりの概算費用をかけます。

計算例(50代夫婦):

  • 日帰り4回 × 1.5万円 = 6万円
  • 温泉1泊2日 × 3回 = 18万円
  • 国内遠出2泊3日 × 1回 = 12万円
  • 合計 = 36万円

この金額が「今年の旅行予算」になります。

ステップ③ 月々の積立額を決めて自動化する

年間予算が36万円なら、月3万円を旅行専用口座に自動積立します。

積立口座からしか旅行費を使わないルールにすると、「予算内で旅行する」習慣が自然に身につきます。

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旅行予算は「増やす」より「作る」ほうが早い

ここまで予算の立て方を書いてきましたが、正直に言うと——旅行予算を確保するいちばん確実な方法は、収入を増やすことでも節約を我慢することでもありません。

固定費を一度見直すことです。

私は保険・通信費・車の3つを整理した結果、年間で40万円ほど支出が減りました。この記事で公開している私の年間旅行費と、ほぼ同じ規模です。つまり固定費の見直しだけで、旅行1年分の予算が生まれたことになります。

しかも固定費は、一度手をつければ効果がずっと続きます。毎月がんばる必要がありません。

「旅行にもっと行きたいけれど、そこまでの余裕はない」と感じている方は、旅行費を削る前に、まず固定費を疑ってみてください。

👉 固定費削減で年間40万円節約した話|会社員が実践した5つの見直し


予算内で旅行の質を落とさない5つのコツ

コツ① 「高い旅行」と「安い旅行」を組み合わせる

年4回旅行するなら、全部同じグレードにする必要はありません。

  • 春・秋:奮発旅行(高級温泉宿)
  • 夏・冬:コスパ旅行(ビジネスホテル+観光)

メリハリをつけると、総費用を抑えながら「いい旅行をした感覚」が年2回得られます。

コツ② 平日・オフシーズンを活用する

同じ宿でも、土日と平日では料金が3〜5割違うことがあります。

50代は会社によっては有休が取りやすい年代。年に1〜2回「平日旅行」を組み込むだけで、年間予算が大きく圧縮できます。

コツ③ 早期予約で交通費を半額にする

新幹線の「早特」、飛行機の「早割28」「スーパー先得」を使えば、交通費が通常の半額以下になることも。

旅行の3〜2ヶ月前に予約する習慣をつけるだけで、年間数万円の節約になります。

コツ④ ポイントを旅行に集約する

日常の買い物で貯まったポイントを、旅行費用に充てます。

私の場合はマイルを貯めていません。ANAカードもJALカードも持っておらず、持っているのは楽天カードと、新幹線予約用のJRエクスプレスカードの2枚だけです。

やっているのは、生活費の支払いを楽天カードに集約して、貯まった楽天ポイントを楽天トラベルで使うことだけ。月に3,000〜4,000ポイントほどなので、年間で4万円前後。宿1泊分くらいにはなります。

マイルを本格的に貯める方法もありますが、手間をかけずに続けられるという意味では、この形が私には合っていました。

コツ⑤ じゃらんの「会員限定クーポン」を使いこなす

じゃらんnetの会員限定クーポンは、宿泊費が10〜20%オフになるものが定期的に配布されます。

予約前に必ずクーポン確認をするだけで、年間数万円の差が出ます。

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まとめ:年間旅行予算は「決めた人」だけが守れる

50代の年間旅行費の目安は30〜70万円。どちらが正解かではなく、自分で決めた金額を守れているかが重要です。

年間旅行予算を決める3ステップ:

  1. 旅行回数と目的地を仮決めする
  2. 概算費用を積み上げて年間予算を出す
  3. 月々の積立を自動化して予算を確保する

予算があると「この旅行に使っていいか」の判断が楽になります。そして年末に「今年もいい旅行ができた」と振り返れます。

今年の年間旅行予算、今日決めてみませんか。


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※本記事は筆者の個人的な体験・見解に基づくものです。費用は時期・人数・目的地により変動します。

この記事を書いた人

マネーコンパス(52歳・会社員)

43歳・貯金ゼロから資産形成を始め、8年で資産4,500万円・年間不労所得約70万円に。 新NISA・配当株・固定費削減を、すべて自分の実体験にもとづいて発信しています。

詳しいプロフィールと資産の内訳を見る →

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